企画展「Our Collections!―鳥取県のアート・コレクションの、これまでとこれから―」
会期 2019年2月16日(土)~3月10日(日)
※休館日:会期中の月曜日
午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前)
会場 鳥取県立博物館 2階 第1・第2特別展示室
観覧料 一般/400円 (20名以上の団体/200円)
≪前売り券の販売はありません≫
※大学生以下、70歳以上、学校活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は減免(観覧無料)
趣旨
(國領經郎《遠い海》1977年 油彩・キャンバス)鳥取県では、新たに県立美術館を倉吉市(倉吉未来中心隣接)に整備します(平成36(2024)年度中に開館予定)。「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに、県民とともにつくりあげる、県民がより身近に感じられる美術館を目指しています。この動きに呼応し、さらに多くの方々に関心を持っていただくため、美術館の核となる鳥取県立博物館の美術コレクションを中心とした展覧会を開催します。会場では、博物館がこれまで集めてきた美術作品のほか、来場された方に美術館開館後のコレクション展をイメージしていただくため、これから新しく収集していきたいと考えている様々なタイプの作品を実物や写真資料などで紹介します。本展を通じて、新しい美術館の姿を皆さまと一緒に考えてみたいと思います。
0コメント